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暑い夏にぴったりの極上クラフトビール3選

 

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まだまだ暑い日が続く夏。

そんな暑い日はビールが進みますね。

 

ビール好きにはたまらないクラフトビール、知っていますか?

 

日本には、ヤッホーブルイングという会社があり、クラフトビールを製造しています。

 

ヤッホーブルーイングとは?

長野県の軽井沢に本社を構えるクラフトビール製造会社。

 

始まりは海外のパブで出会ったビール。

ヤッホーブルーイングの始まりは、
創業者が海外に留学していたころ、
パブで何気なく注文したビールとの出会いから。
日本ではなじみのないビールを一口飲んだ瞬間、
彼は言葉を失いました

「・・・!!(う、うまい!)」

深い味わいを予感させる琥珀色、
グラス一杯に躍るクリーミーな泡、
放たれる香り、口に広がる華やかな味わい、
グビッといった後にも残る深いコク・・・。

これは本当にビールなのか?

*1

 

 

創業者は、日本の観光業界を最前線で引っ張っている星野リゾートの星野佳路社長。

海外にいた頃に飲んだビールに感動し、その発想を日本に持ち帰ったようですね。

 

創業してからは、クラフトビールのブームの波に乗ったかと思えば、赤字続きになったりと、相当努力しているメーカーのようです。

 

そんなヤッホーブルーイングは、今ではクラフトビール業界最大手。

ビール業界全体では大手5社に続く第6位になるほどの企業です。

 

面白いのが、商品名。

一度聞いたら頭から離れないくらいインパクトのあるものばかりです。

 

今日はそんな商品の中から、名前・味ともにおすすめのものを3つご紹介します。

ちなみに、どれも暑い夏にはぴったりのものばかりですよ。

 

 

よなよなエール

一つ目はヤッホーブルーイングの商品の中で一番有名であろう よなよなエール

飲んだ一口目は、口いっぱいに独特な風味が広がりますが、それがまたクセになる感じがたまりません。

 

公式HPによると、 最大限に引き出された鮮やかなホップの香りが特徴の一つで、あの独特な風味は、アロマホップのカスケードが入っているからのようです。

 

飲んだ後の鼻をとおる香りがたまらなくハマります。

 

味だけでなく、香りも楽しみたい飲んべえは一度飲むのをおすすめします。

 

インパクトが忘れられませんよ。

 

水曜日のネコ

水曜日のネコというまた面白い名前の商品。

青リンゴを思わせる香りオレンジの皮の爽やかな香りが特徴のようです。

 

また、ベルギー生まれの「ベルジャン・ホワイトエール」という、聞きなれないスタイルの商品です。

詳しくは、水曜日のネコ | よなよなエール定期宅配 - よなよなの里でみてみてください。

 

これは特に風味が最高。

飲んだ後の口いっぱいに広がるフルーティな風味。

 

クセになります。

 

ビールは苦手だけど、お酒は楽しみたい若い女性 には特におすすめできます。

 

東京ブラック

最後は、東京ブラック。

 

公式HPには、

 

「本場イギリスで飲むような、新鮮なポーターを日本でも飲みたい!」そう考えた私たちは、「東京ブラック」を造ることにしました。私たちが飲みたくて仕方なかった、新鮮で濃厚な黒ビールをぜひお愉しみください。

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と載っていますが、まさに濃厚。

黒ビール好きのサラリーマンが仕事終わりに飲んだらその日の疲れなんか吹っ飛びますよ。

 

かなりおいしいです。

それ以外の言葉が見つからないくらいおいしい。

 

これは飲まないのは損ですよ。

ぜひ飲んでみてください。

 

WEB限定のセットもあるよ

WEB限定で飲み比べの詰め合わせが販売されています。

今回紹介した、よなよなエール・水曜日のネコ・東京ブラックに合わせてインドの青鬼という商品が入っているんですね。

 

インドの青鬼、どんな味なのか気になりますね。。。

 

もうお中元を送った方がほとんどだと思いますが、お酒好きな人に送るなら間違いなくこのセットでしょうね。

 

飲み比べができるなんてゼイタクなセットですね。(笑)

 

 

 

今回紹介した、3つのヤッホーブルーイングの商品。

どれもおいしいものばかりなのでお酒が好きな人はぜひ飲んでみてください。

 

 

 

*1:ヤッホーブルーイング公式HPより

*2:ヤッホーブルーイング公式HPより