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【転職】20代の若者こそ転職すべき5つの理由!

どうも。しばたです。

3月に入り就活解禁されましたね。しばたが就活をしていた頃からかれこれ4年が経ちますが時間が経つのは早いですね〜

 

 

そして、しばたは新卒で

入社した会社にはもういません。(笑)

入社して約1年で辞めました。

さらに今いる会社も3月で辞めます。

 

しばたは社会人になって丸3年になりますが、計2回転職をしています。

辞めた理由は省きますが、結果的に転職を経験してよかったです。

 

なぜ転職してよかったと思えたのか?

それを解説していきます。

 

 

1.ストレスが減った

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これはかなり大きい変化でしたね。

今思い返しても本当に転職(というか退職?)して良かったと思ってます。

 

しばたの例は極端かもしれないですが、新卒で入社した頃はかなりきつかった。なぜ1年も続いたのか不思議なくらいきつかった。

 

そして、心も体も限界を迎えついに転職を決意。

学生の頃のツテで現在の職場に辿り着きましたが、1番最初は「こんなに緩いのにお金も貰えていいのか?」って思いました。

 

さらに、無意味な残業もなくほとんど定時通りに家に帰れるという喜び。転職前は毎日14〜15時間くらい働くのが普通だったのにいきなり7〜8時間で帰れる環境になったらなぜか戸惑いましたね。(笑)

 

転職したことで新しく覚えることがありそれなりに大変でしたが、心に余裕がある分辛くはなかったです。

 

ストレスが減ることにより仕事の効率や生産性も少しずつ向上しているのが自分でも分かったし、何よりプライベートも充実した。

 

たまたま紹介してもらった転職先がいいところだったこともありますが、前職で心身ともにボロボロの生活を送っていたストレスから解放されたことは本当に良かったです。

 

2.常識を覆される快感

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新たな生活にもなれて、少しずつ仕事にも慣れてきた頃には新たな衝撃が。

 

前職のときは当たり前だと思っていたことがその会社でしか通用しないようなブラック感漂うルールだったということ。

 

例えば、、、

  • 上司が仕事をしているときは何時だろうと終わるまで待っていなくてはならない。

 

  • 下っ端(しばたのこと)は就業時間の1時間前に来なければならない。

 

  • 自分がやっていないことでも上司から問いただされたら認めなければならない。

 

  • 同僚や先輩の失敗なのに関係ない自分が4〜5時間説教される。(深夜2時までの説教が毎日続いた)

 

ほんの一例だけでもかなり衝撃的なことばっかり。紹介した例はほんのわずかで実際にはもっとひどいことがいくつもありました。

 

そんな状態で新しい職場に行ったもんだから、衝撃ばっかりの毎日。

 

「え、上司がまだ残ってるのに帰っていいの…?」

 

って何回思ったことか。。

 

今まで当たり前だと思っていたことがことごとく崩されていったものだから自分の中の常識ってただブラック企業に擦り込まれだけのものだったんだと痛感。

 

そして、転職することによって世の中のあらゆる企業のことが知れるからその会社の常識が世間一般の常識といかにかけ離れたものかも知れる。

 

仕事に慣れていない若者こそ、洗脳されやすく非常識を常識と錯覚しやすいです。

少しでも今いる会社に違和感を感じたら転職を考えるべき。

 

3.新たな出会いで成長できる

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転職先では信じられないくらいにたくさんの仕事やイベントを振ってもらえるようになりしました。

 

その結果、絶対に関わることのないだろうという違う職種の人と一緒に仕事ができるようになったり、そんな人たちからいろんなスキルを盗んだりすることもできた。

 

そんなこともあって転職後にはスキルもマインドもだいぶ成長できたと自分でも実感。

 

あのまま社畜を続けていたら絶対に成長できなかったであろう部分を伸ばすことができたのは本当にいい財産となったなと。。。

 

4.給料のベースアップ

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これは本当に大切なことで、転職しようと決めた時に重要視していたのが給料

 

それまでは激務薄給だったので生活もカッツカツ…何のために仕事しているのか分からない時期がずっと続きました。

 

転職後は、それまでと比べると大幅に給料アップしたのである程度余裕をもって生活できるようになったし、少しずつ自分の能力アップのための投資も始めた。(セミナー行ったり本買ったりするくらい)

 

その積み重ねで、仕事にも生かせることが増えてとてもいい循環になった。

 

つまり、その会社で給料がいくら貰えてボーナスはどれくらい支給されるのかを調べるのはとっても大切。

 

よく、「やりがいがあることや好きなことを仕事にするには給料が低くてもいいでしょ」って言われてきましたが、果たして本当にそうでしょうか?

 

好きなことをしたいだけなら正社員じゃなくてボランティアでいいはず。大多数の人はあり程度の給料が貰えることによって仕事のモチベーションにも繋がっているのでは?

 

現に、しばたの周りには給料のことを優先的に考えてその後にやりたいことができているかを考えている人が多いです。

 

《安い給料の割にやらされることが多い》

 

なんて状況なのであれば、給料アップを考えて転職先を探すのは大いにアリです。

 

5.休みが増えた

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これに関しては、会社によって変わるんだろうけどしばたの場合は増えました。

 

実際のところ、休みが増えることは何にも考えていなかったので、「お、ラッキー!」くらいにしか思ってませんでした。(笑)

 

ただ、休みが増えることで仕事の疲れやストレスもリフレッシュできることが何より嬉しかったですね。

 

転職前も休みはありましたが、ストレスの極地までいくと休みが嫌になります。サザエさん症候群的な。

 

転職して休みが増えたことはタナボタ感たっぷりでしたが、心身ともにリフレッシュできると仕事に対してもよく向き合えることが増えたので本当に良かったと思ってます。

 

話は逸れますが、会社のために尽くす時代はもう違うかなと感じてます。今後は会社が社員に尽くす時代かなと。

 

会社に対して傲慢な態度が良いわけではないですが、会社に精一杯尽くしたとしてその会社は社員に何か尽くしているとは思えないことが多々あります。(全ての会社ではないですが)

 

これからは、会社×個人 もしくは 個人×個人の時代です。会社にだけ依存していては危険と言えます。

 

個人で稼ぐ(生きていく)術を身につける必要性が必ず出てきます。

 

そのためにも、1つの会社にとどまるのではなく転職しいくつかの会社をみてどんどん個人のスキルをあげていきましょう。