【会社員必見】仕事ができる大人が全力で遊ぶことには理由があった!
どうも。今日はとある記事に書いてあった内容をご紹介。
ざっくりいうと、「遊ぶ人は仕事もいい結果出してますよ〜」って内容です。
なぜ遊ぶことと仕事が関係しているのか?
そんなことを気づかせてくれる内容です。
「遊び」と「仕事」の融合
結論から言うと、「仕事」と「遊び(趣味)」を完全に切り分けるのではなく、仕事と遊びを混ぜ合わせることが大切だということです。
記事内には、世界的に有名なゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」や「ドンキーコング」を生み出したクリエイターが紹介されていましたが、
彼らのようなさまざまなジャンルで成果をあげている人々には共通点があるとも書かれていました。
その共通点とは、
「子ども時代に空想を楽しみ、大人になっても遊びのセンスを発揮し遊ぶように仕事に取り組んでいる」ことだそうです。
また、「遊びや趣味の延長で仕事をしている人は、柔軟なアイディアで世にさまざまなものを生み出していく」とも書かれていました。
まさに遊びと仕事を融合させたお手本と言ってもいい仕事ですね。
ここで気をつけたいのが、
本来の「仕事」とは、日々作業やタスクに追われ “やらされている” と感じているものではない、ということです。
「あ〜目標まであと〇〇か〜」
「また明日も上司に怒られるのかな」
なんてことを日々感じている人は要注意です。
前述した通り、それでは "いい仕事" なんてできません。
もし今の仕事で悩んでいるのであれば、自分が子どもの頃にやりたかったことや憧れていた大人像みたいなものをじっくりと考えて整理する時間を作ってみましょう。
趣味も突き詰めれば仕事になる
有名なのが、サラリーマンをしながら勤務後に趣味や好きなことをコツコツやっていたらいつの間にか趣味でお金が稼げるようになっていた、という話。
もちろん、趣味は趣味、仕事は仕事という考え方もありだとは思いますが、
仕事が会社員という選択肢がない人は危機感を持った方がいいですね。
会社に勤めることでしかお金を得ることができないのは致命的な時代になっている中で、身を削ってその会社で働き続けることが自分の首をしめ続けることになります。
簡単にいうと、「会社はあなたを守ってはくれない」ということです。
だからこそ、自分の遊びの中で仕事につなげていく能力というのはとても大切なのです。
今はユーチューブでお金を得ることができるし、オンラインサロンという方法もある。誰よりも好きなことを突き詰めてそれをお金にする仕組みを考えさえすれば、苦悩の会社員とは全く違う仕事ができるのです。
それが、子どものような純粋な心で空想を具現化していくということで、世の中の優秀な人材が行なっている仕事術なわけです。
本当に世の中には参考にすべき優秀な人がたくさんいますね。勉強になります。
これからは “ワークアズライフ” の時代
何度も繰り返しますが、遊びと仕事をうまく混ぜ合わせ、会社に依存しない生き方が必要な時代になっています。(いつの間にかそんな時代になっていたなんて...)
個人事業主やフリーランスと言われるような人たちは会社に依存するという考えが程遠い人たちなので、自分でどうやってお金にしていくかを日々考えて生活しているそうです。
・服好きな人が古着屋をオープン
・トレーニングが大好きな人が経営するフィットネスジム
・コーヒー好きの人が作るカフェ
日頃何気なく素通りしている店やたまたま入ったお店が実は遊びが仕事になっているお手本かもしれません。
お店という形あるものだけでなく、インターネット上にあるサービスやユーチューブ、ウェブサイトなど形のないものもたくさんあります。
その人たちは、なぜお店を経営したりサービスを提供したりして生活できているのか?
仕事と遊びを完全に切り分けて別物と考えるのではなく、
日頃から遊ぶことに全力で、遊びから得た情報をヒントにクリエイティブな発想で仕事にしていく。
ただ単にそれを繰り返しているだけなのです。
現代は決まった形の仕事はありません。
考え方と行動次第でいくらでも仕事にできる時代です。
ストレスと過労で身を削って会社で働き続けるくらいなら、遊びに全力になり個人で稼げる術を身につけましょう。
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長々と書きましたが、自分が1番身にしみている内容です。(笑)
就活の時も、「個人で働くにはリスクが多すぎるからまずは就職して経験と実績を積まないとダメだよ」と散々言われましたが...会社員という働き方もものすごくリスクがあるということを実感しています。
また、情報や技術を得るために多大な時間を費やすことも遊びと仕事の融合には程遠いもったいないことです。
「まずは3年続けて働かないとどこに行ってもやっていけないよ」
なんてことを言われたことがある人もいると思いますが、注意すべきは、まさにこれです。
もちろん、経験というのは必要で大切なことは分かりますが、「まずは」「とりあえず」3年続けることは本当に正解なのか疑問なわけです。
そんな曖昧な理由で続けたところで、遊びと仕事を混ぜ合わせるような働き方はできないのです。(どんどん力を発揮できるなら話は別です。続けましょう。)
今、子どものような遊び心で仕事につなげられていますか?
もはや「社会のルールや常識」なんてものは覆されている時代。
そんな時代にいかに個人で稼ぐ術を身につけるか。
それを考えさせられるいい機会でした。