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何かを始めるなら自分の意思を持て!他人の意見はいらない。

どうも。

あなたはちゃんと自分の人生を生きていますか?

他人の人生を生きていないですか?

 

 

「これをやったら家族に怒られるかな…」

「友達は賛成してくれるだろうか」

 

 

そんなことを考えてはいないですか?

 

 

 

もし、会社の企画でやりたいことや退職してまでやりたいことがあるなら他人の意見に振り回されている時間はないですよ。

 

 

もちろん、他人のことを考慮する必要も出てくるときもありますが。

 

 

頭がごちゃごちゃになったときには、「これをやりたいのは誰なのか?誰の人生なのか?」を冷静に考えてみましょう。

 

 

家族の意見?友人の意見?それはいらないよ

「会社をやめて自分がやりたい道に進みたいけど、家族に反対されるかもしれない」っていう人の話を少なからず聞きます。

 

もちろん、相談するのはOKです。

あなたの何倍も生きている家族にアドバイスを聞くと自分では思いつかないようなアイディアが出てくることもありますしね。

 

ただ、 "相談して反対されたから実行するかどうか迷う" とか  "家族はどう思うかな"  なんて考えるくらいならむしろ言わない方がいいでしょう。

 

 

友達も同様ですね。

友達に反対されたくらいで迷うなら最初からやらない方がマシです。

 

もしあなたが友達の意見を聞いてその通りにしたとしたら、それはあなたの人生ではなくなります。

 

もちろん失敗したときの責任はアドバイスをしてもらった友達にのしかかるでしょう。

 

 

せめて、決意表明くらいの報告にしてあとは戦略を練った方がよっぽど生産的です。

 

逆に、あなたが友達から相談された時にその友達の人生を左右するであろうアドバイスに責任もてますか?

 

もしアドバイスするとしたら、

 

 

「あなたの人生なんだから自分で決めなよ」

 

これに尽きますね。

 

 

誰のための人生なのかを考えよう!

学生、会社員、フリーランス、経営者、ニートなどなど立場は様々ありますが、全部あなたの人生です。

 

やるのも自分、やらないのも自分、やめるのも自分、始めるのも自分。

 

全ては自分のためです。

(自分のためにやってることが他の誰かのためになることもありますが、、)

 

たま〜〜〜に、「あの人のために」と自分を犠牲にしている人もいますが、よく考えたほうがいいでしょうね。

 

あなたが誰のために生きようが自由ですが、自分のための人生だということは忘れずに。

 

明日死んだとしても後悔しない生き方を。

「もし、地球が今日で終わるとしたら?」なんてSF感たっぷりの質問されたらあなたはどうしますか?

 

美味しいものを食べる人もいれば、

いつも通りの人もいるかもしれませんね。

 

やり残したことをやりたいなんて人もいると思いますが、急に明日で人生が終わりですって言われてやりきれますか?

 

常に、「今日で人生が終わりかもしれない」という気持ちでいれば、おのずとやるべきことは見えてくるはずです。

 

今日で人生が終わってもなにも後悔がないように生きるのです。

 

 

 

社畜が嫌な人はいつまで社畜でいるのか?

 

起業したい人はいつ起業するのか?

 

今日から頑張りましょう。

 

 

 

 

他人に指示をされるのが嫌だったとある少年の話

 

 昔から他人のアドバイスを素直にきけなかった

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遡るは小学生時代。

少年はサッカーを習っていた。2年生の頃だった。

 

毎週土曜日の午前中が練習の日で、習い始めてから取り憑かれたようにハマっていった。

 

1年が経ち、小学3年生になった少年はスポーツ少年団に入団し、本格的にサッカーを習い始めた。

少年が入団する前からずっとやっていたお兄さんたちは、目標であった。

 

「どうやって相手を抜いたんだろう」

「なんであんなシュートが打てるの?」

 

そんなことばかり考えて、そんなお兄さんたちに追いつくために必死に練習した。

 

練習以外の時間もサッカー中心の生活が続き、気づいたら選抜チームの一員に。

高学年になると、「そこそこ」名の知れた選手となり、目標にされる側になった。

 

当時のスポーツ少年団のコーチたちは手を焼いただろう。

なんせ、選抜チームの一流のコーチの元で練習を積んでくるのだから。 

 

必然的に、少年団のコーチたちの指導は、

「この方法もあるよ」

「いつも通りのプレーでいいよ」

というようなものになっていた。

 

そんなうちに、「オレのプレーは正解だ」なんて的外れな勘違いをするようになっていた。

今考えると、この経験が全ての始まりだった。

 

中学時代。

少年の長く伸びた鼻はへし折られた。

当時の顧問も、先輩も、中学選抜チームのコーチも、甘やかしてはくれなかったのだ。

 

それが普通だったのだが、当時の少年は受け入れられなかった。

精神的にもまだまだ幼かった少年は受け入れられなかった。

 

当然、プレーの指導も

「なんでそんなことするんだ」

「お前が下手だから言ってんだろう」

というようなものだった。

 

 

特に試合でのプレーでは、監督に対して反抗的な態度が目に見えて増えた。

自分のプレーに絶対的な自信があったからだ。

 

「あんたがそう思っても俺は違う」

 

そう思いながらプレーしていた。

 

悪循環は続いた。

練習中のコーチのアドバイスも聞かず、自己満なプレーばっかり目立つ。

 

「プレーするのは俺だろう。なんで外で見てるだけのあんたに指図されなきゃいけないんだ」

 

“あんたのアドバイスは聞く。

だけど最終的に判断するのは俺。”

 

そんな生意気な少年だったのだ。

 

「それがやりてえなら、てめぇでやれ。」

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中学、高校とプレーするのは俺だからどうするかは俺が決めるというスタンスだった少年は社会人になってからも苦労した。

 

社会人になりたての頃は、自分の意思などなく言われたまんまのことをその通りにやっていた。

 

そこにあの頃のような自分の意思など微塵もなかったのだ。

 

明らかにおかしいことでも逆らわずに遂行する。

まるでロボットのように感情などなくひたすら動く社畜マシンだった。

 

そんな環境で働くこと約1年。

なぜか少年は人間の心を取り戻した。

 

「そもそもなんでこの仕事をやってるんだろうか。上から言われたことをただやってるだけなのは俺の仕事じゃなくて上司の仕事を代わりにやってるだけなんじゃないか」

 

そんな想いがふつふつと湧き上がってきたからだ。

 

それから間も無くして会社を辞め、少年は職を転々とした。

 

上司の仕事を遂行するロボットではなく、自分がやりたいことを自分の意思でやろうと決めた少年はどの職場でも上司とぶつかった。

 

どこでも共通してたのが、「現場を知らない名ばかり管理職がなぜ実際に現場に立ってる人に指図し勝手に方向性を決めるのか」という疑問であった。

 

“俺はあんたのやりたいことを実現するためのコマじゃねえ。

それがやりてえんだったら、てめぇでやれ。”

 

それがあの頃の少年が成長した姿だった。

まるで、自分のプレーに絶対的な自信があったあの頃の自分を見ているようだった。

 

“言われるがままに”の難しさ

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小学生の頃から他人のアドバイスや指示なんて聞きもしなかった少年は、自分がやる行動に口を挟まれるのが1番嫌いだった。

 

社会人になりたての頃のような、「はい」としか言わない社畜ロボットになることの恐怖心

 

自分は誰のコマでもない1人の自立した人間だという自尊心

 

この2つの心が、他人の言うことを聞かない自分に拍車をかける。

 

「お前はここにいろ」

「あれをやれ、これをやれ」

「それはダメ。こうしろ」

 

そんな言葉は少年にとって戯言だった。

 

繰り返しになるが、なぜ俺の行動を他人のあんたが決めるのかが理解できないのだ。

 

あれこれ口出しするあんたにも何かしらの自尊心があるんだろう。

 

もう、あの頃の社畜ロボットではない少年は誰かの言いなりになること自体に嫌気がさしていた。

 

あの頃は簡単だったのに、今では言われるがままに行動するのが難しくなっていた。

 

指示されたことをやることに何の面白みも感じない

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無感情の社畜ロボットであれば、何にも感じないから問題はない。

だが、少年は無事に人間に戻ることができた。感情もある。

 

ただ言われたことだけをやるのは苦痛に感じるようになったのだ。

 

なぜ、その行動なのか。

なぜ、その言い方なのか。

なぜ、その優先順位なのか。

 

キリがないが物事の一つ一つに理由を求めるようになった。

 

だが、周囲の人間はそこまで深くは考えてはいない。

 

何をやるにしても、なんでそれをやるのかを自分自身で考えて行動することに意味があるのだ。

 

サッカーに夢中だった小学生時代と一緒だ。

「最終的にやるのは自分」

それは社会人になってからも同じであった。 

 

そしてこれからもそうだろう。

 

きっと少年はずっとそうだろう。

 

 

 

【超有名】星野リゾートから学ぶ理想の上司像と働き方!

どうも。

早いことに5月も終わりが近づいていますね。

 

今春、仕事を始めた人も少しずつ慣れてきた頃でしょうか。

そろそろ上司への不満や愚痴なども増えてくると思いますが、どんなイメージを持っていますか?

 

今回は、上司は偉くないということを。。。 では。

 

上司(役職つき)は偉いわけではない

そもそも、上司ってナニモノなんでしょうね。

 

上司(じょうし)とは、会社官庁などで、自分より地位が上の人のことを言う。

  

 ↑ウィキペディアによると、こういうことらしいです。

単純に「地位・立場が自分よりも上の人」が上司ですよ、ってことですね。

 

ちなみに、公務員だと上司の命令は絶対に従わないといけないという法律があるみたいです。万が一、公務員の上司がとんでもないワルモノだったとしたら、、、、考えただけでも恐ろしいですね。

 

さて、話は戻して、公務員に限らず、そこら中にある企業・団体などには必ず上司と部下という関係性は出てくるものです。ほぼほぼ避けられないでしょう。

 

そして、さらに「上司と部下という人間関係でストレスを抱えている人」もたくさんいるはずです。その中でも、上司と合わなくて会社をやめた(もしくはやめたい)という新人は多いのではないでしょうかね。

 

 実際に、自分の周りにもたくさんいますし、何より自分も人間関係で散々悩んできました。

 

果たして、「上司って偉い」んでしょうか?

 

答えはNOです。

(ほとんどの上司は年上の人だと思いますが、人として最低限の敬意は払いましょうね)

 

立場上、部下に指示を出したり指導したりすることが多いですが、それは上司(または管理職)だからであって偉いからではありません。

 

逆も然り。偉いから挨拶したり指示に従ったりするんではなくて、上司だからするのです。

 

今、肩書きとか地位に固執している人がどれだけいるかは分かりませんが、もし偉そうにしている上司がいたら退職を考えたほうがいいかもしれませんね。

 

 

立場が上なだけ!偉いから上司ではない

仕事だけに限らず、「偉い」っていう勘違いの概念はいろんなところにあります。

 

例えば、学校の先輩と後輩。親と子。社員とバイト。。などなど。

 

中学、高校なんかは特に「その感じ」が強いですよね。

買い物のパシリにされたり学校ですれ違ったら立ち止まって挨拶、部活の準備は全部新入生などが代表ですかね。

 

今だから言えることは、たかだか1.2年の差でなにいばってんだって思いますが、どの時代も避けては通れないところでしょう。

 

そして、親子。

子どもは親の所有物ではないのに、あたかも自分のものかのように扱う親もちらほら見かけますね。

 

子どもはやりたくないのに親の意向で無理やり習い事に通わせたり、親が忙しいのを子どもに押し付けたり。

 

まるで奴隷のようですが、そのような光景がいくつも見られます。

そんな環境にいた子どもが成人し就職したらどうなるのか?

 

親の責任っていうのは一生つきまとうでしょうね。

 

全部に共通しているのが、立場が上なのが先輩、親なだけであって決して偉いわけではないということ。

 

幼少期から、立場が上と偉いっていうのを勘違いしていたら、就職して上司に会ったときに「この人は偉い」ってまた勘違いするでしょう。

 

断言してもいいですが、上司だから偉いって言っている人はとんでもない勘違いをしてます。

 

これではいつまでも「働き方改革」「働かせ方改革」なんかはできませんね。

 

 

現場で働く社員が上司を動かす

 

世の中には、上司は偉いどころか部下の声を丁寧に拾い上げる企業もたくさんあります。

 

その代表例と言ってもいい企業が「星野リゾート」。 

言わずと知れた観光業界の大企業です。

 

各地域に星野リゾートの施設がありますが、それぞれ地域性や環境に合わせた素晴らしいアクティビティやおもてなしの内容があります。

 

例えば、「奥入瀬渓流ホテル」。

このホテルでは、苔をテーマにしたアクティビティが用意されていて、その中でも苔さんぽは人気が高く参加者が増加したそう。

 

今では人気アクティビティとなっていますが、これを考えた人はただの従業員。

まだ企画段階の時、社長は反対していたというのも驚きですね。

 

にもかかわらず、現在は人気アクティビティとなっているのはどういうことか?

 

それは、苔さんぽの発案者が趣味の延長で発案したことホテルの魅力をわかっているのは現場で働いている従業員だということを社長が理解していたことの2つが大きな要因でしょうね。

 

最終的には、従業員たちの熱意に負け社長も苔さんぽを認めることとなったそうです。

 

さらには、北海道のトマム。

ここで有名と言ったら雲海テラスですね。あれは素晴らしいです。

 

この雲海テラスも、お客様にも雲海を見せたいという従業員の想いから、社長にプレゼンし、実現した例です。

 

 奥入瀬渓流ホテルとトマムの両方に共通して、上司の意見をただ聞いて働いているだけでは到底思いつかなかった企画ばっかりです。

 

上司が偉いから上司のいうことはなんでも聞く。

部下の自分が上司に提案なんてできない。

 

そんな環境では、いつまでたっても「上司=偉い」という洗脳がとけません。

 

上司は偉いのではなく、現場レベルで働いている人の意見を汲み取る役割で、ただ立場が上というだけです。

 

星野リゾートの各施設は先ほど紹介した施設以外にも、さまざまな施設がありますが、どこでも現場からの声を汲み上げていると聞きます。

 

その現場の声を汲みあげるのが上司の責任であって、「上司=立場が上」ということなのです。

 

立場に関係なく意見を言える環境を整えていますか?

 星野リゾートの例を出しましたが、みなさんの身近に上司ぶってる人はいませんか?

 

上司というのを偉いと勘違いしている人はいませんか?

 

立場が上というのは意識しないといけませんが、上司からのトップダウンで日頃仕事をしていると成長はありません。

 

仕事上では、上司も部下も意見を言い合えるくらいでないと、発展しません。

 

そういう意味では、上司の仕事とは立場なんて関係なく意見を言えるような環境を整えることですね。

 

地位や名声なんぞにとらわれてくだらないプライドに生かされている上司に気を使うより、おかしいと思ったことはおかしいと言い、提案があったらすぐに提案できるくらいの人物が今後は必要とされていきます。

 

今回紹介した星野リゾートの働き方は今後仕事をしていく上では参考になることばかりです。

 

上司はどんな働かせ方をすべきなのか?

従業員は何を第一優先して動くべきなのか?

そもそも顧客満足とはなんなのか?

 

本来の仕事への向き合い方だけではなく、顧客満足を高めるためのマーケティング力や企画力なども参考になります。

 

働き方や上司(部下)との接し方に悩んでいる人は、一度、星野リゾートの施設にいくことをオススメします。

 

また、星野リゾートでの人気アクティビティの実現の裏側顧客満足を高めるためのノウハウなんかを実例とともに紹介してくれる素晴らしい本もあります。

 

上司部下に関係なく、一度読んでみることをオススメします。

 

今までの自分の働き方とはなんだったのか、自分の価値観を一新させるほどの衝撃があります。

 

 

「この会議、時間の無駄じゃね?」って疑問に思った話。

はい、どうも。

みなさんは日頃、「会議」はどれくらいの頻度で参加していますか?

 

中には、「この会議、なんの意味があるの?」と疑問に思っているかたも多いと思いますが、今回は、そんな会議にまつわるお話を。(実話に基づいて)

 

何を決める会議なの?必要な会議なの?

そもそも、今行われているこの会議は何のためにやってるの?って思ったことありませんか?

 

 

「〇〇を決めるための会議」って話で集まったはずなのに気がつくと話題は「誰それがこんな事言ってた」だの「あいつはこんな事やってる」だのほんとどーでもいい話に脱線。

 

そんな状況で決めるべきものが決まるわけもなく、会議は別日に再開催されるけど同じサイクルで話が進むために結局なんのための会議なのかわからなくなる結末……

 

会議=井戸端会議というとっっっっっっても無駄な時間の完成です。

 

こんな無駄な時間の過ごし方はありません。

 

 

もっとサイアクなのが、部下を放置プレーで上司同士でどうでもいい話を始めるパターン。

 

「そんな話なら今じゃなくてもよくね?」

 

「その話、オレいらないよね?」

 

「これ、会議じゃなくて雑談じゃん」

 

そんなことを何回も思うような会議ばっかりでした。

 

 

役付の人とか個人で仕事してる人とかはものすごいムダな会議が多いイメージがありますが、いかがでしょうか?

 

いまだに会議の必要性が分からない男です。

 

なぜこの時間にやるの?

だいたいは勤務の時間内に会議が行われることがほとんどだと思うんです。が。

 

びっくりなのが、勤務後に会議が設定されるという状況。

 

さらにびっくりなのが、21時〜0時という時間帯の会議開催。。。

こんな時間帯でいい案が出るはずもないですよね。

 

眠さと闘いながらの会議で「何か案を言え」と言われても、そんなもん無理だよね。

 

で、けっきょく雑談タイムに突入するという悪循環の完成なわけです。

 

大事なことだから会議をするのに勤務後の生産性が悪い時間帯に話し合うってかなりヘンだと思いませんか?

 

そんなヘンな会議が普通に行われていることにびっくりですね。

 

とくに数字についての話し合いなんかのときはなんにも頭に入らず計算もめちゃくちゃ。

 

これ以上ない生産性の悪い会議でした。

もし会議をするんであれば、時間帯はしっかり考えた方がいいですね。

 

この会議の終わり時間はいつなの?

よく「〇〇時から会議始めます」っていうアナウンスはあると思うんだけど、「〇〇時までやります」っていうのは少なくないですか?

 

終わり時間が決まっていない会議でいい話し合いができるわけがないです。

 

会議に限らず、ふだんの仕事のなかでも、

この作業は何時までに終わらせるのか?をはっきりさせないといけないですよね。

 

終わりが見えない仕事なんかクソつまんないただの作業になってしまいます。

 

(勝手な偏見ですが)ずーーっと前から仕事してきた人たちは時間をかければかけるだけいいと思っていたり、遅くまでやればやっただけいいと思っている人が多いイメージです。

(もちろん、全員がそうとは限りませんが)

 

これが、無駄な残業や長時間の労働を生み生産性がどんどん下がっていく要因になるのは目に見えてるでしょう。

 

優秀なのは、

「決められた会議の時間内で決めるべき内容を決める人」とか

「定時内(もしくは短い時間)で達成すべきことを終わらせて1番に帰る人」ですからね。

 

 

必ずケツを決めてダラダラと先延ばしにすることがないように意識しましょう。

 

 

会議ではなく近況報告会になってない?

こんなくだらない時間いらん。

ただ雑談を言うための集まりなんてムダでしかない。

 

誰も得しない報告を聞いたところで何のメリットもないしただの時間のムダです。

 

そんなことに時間を割けられるほど自分たちの時間って安くないですよね。

 

そもそも会議に出ること自体イヤな人にとってどーでもいい人の話を聞く時間って苦痛にしか感じないはず。

 

そんなムダな時間を過ごせるほど自分たちの人生は安くない。

 

 

ほんとにその報告が必要なのか?他人の時間を奪う自己満の時間になっていないか?

 

 

会議に限らず意識すべきポイントでしょうね。

 

 

 

【会社員必見】仕事ができる大人が全力で遊ぶことには理由があった!

 

どうも。今日はとある記事に書いてあった内容をご紹介。

ざっくりいうと、「遊ぶ人は仕事もいい結果出してますよ〜」って内容です。

 

なぜ遊ぶことと仕事が関係しているのか?

そんなことを気づかせてくれる内容です。

 

 

「遊び」と「仕事」の融合

結論から言うと、「仕事」と「遊び(趣味)」を完全に切り分けるのではなく、仕事と遊びを混ぜ合わせることが大切だということです。

 

記事内には、世界的に有名なゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」や「ドンキーコング」を生み出したクリエイターが紹介されていましたが、

彼らのようなさまざまなジャンルで成果をあげている人々には共通点があるとも書かれていました。

  

その共通点とは、

「子ども時代に空想を楽しみ、大人になっても遊びのセンスを発揮し遊ぶように仕事に取り組んでいる」ことだそうです。

 

また、「遊びや趣味の延長で仕事をしている人は、柔軟なアイディアで世にさまざまなものを生み出していく」とも書かれていました。

 

まさに遊びと仕事を融合させたお手本と言ってもいい仕事ですね。

  

ここで気をつけたいのが、

本来の「仕事」とは、日々作業やタスクに追われ “やらされている” と感じているものではない、ということです。

  

「あ〜目標まであと〇〇か〜」

「また明日も上司に怒られるのかな」

 

なんてことを日々感じている人は要注意です。

前述した通り、それでは "いい仕事" なんてできません。

 

もし今の仕事で悩んでいるのであれば、自分が子どもの頃にやりたかったことや憧れていた大人像みたいなものをじっくりと考えて整理する時間を作ってみましょう。

 

趣味も突き詰めれば仕事になる

有名なのが、サラリーマンをしながら勤務後に趣味や好きなことをコツコツやっていたらいつの間にか趣味でお金が稼げるようになっていた、という話。

 

もちろん、趣味は趣味、仕事は仕事という考え方もありだとは思いますが、

仕事が会社員という選択肢がない人は危機感を持った方がいいですね。

 

会社に勤めることでしかお金を得ることができないのは致命的な時代になっている中で、身を削ってその会社で働き続けることが自分の首をしめ続けることになります。

 

簡単にいうと、「会社はあなたを守ってはくれない」ということです。

 

だからこそ、自分の遊びの中で仕事につなげていく能力というのはとても大切なのです。

 

今はユーチューブでお金を得ることができるし、オンラインサロンという方法もある。誰よりも好きなことを突き詰めてそれをお金にする仕組みを考えさえすれば、苦悩の会社員とは全く違う仕事ができるのです。

 

それが、子どものような純粋な心で空想を具現化していくということで、世の中の優秀な人材が行なっている仕事術なわけです。

 

本当に世の中には参考にすべき優秀な人がたくさんいますね。勉強になります。

これからは “ワークアズライフ” の時代

何度も繰り返しますが、遊びと仕事をうまく混ぜ合わせ、会社に依存しない生き方が必要な時代になっています。(いつの間にかそんな時代になっていたなんて...)

 

 個人事業主やフリーランスと言われるような人たちは会社に依存するという考えが程遠い人たちなので、自分でどうやってお金にしていくかを日々考えて生活しているそうです。

 

・服好きな人が古着屋をオープン

・トレーニングが大好きな人が経営するフィットネスジム

・コーヒー好きの人が作るカフェ

 

日頃何気なく素通りしている店やたまたま入ったお店が実は遊びが仕事になっているお手本かもしれません。

  

お店という形あるものだけでなく、インターネット上にあるサービスやユーチューブ、ウェブサイトなど形のないものもたくさんあります。

  

その人たちは、なぜお店を経営したりサービスを提供したりして生活できているのか?

  

仕事と遊びを完全に切り分けて別物と考えるのではなく、

日頃から遊ぶことに全力で、遊びから得た情報をヒントにクリエイティブな発想で仕事にしていく。

ただ単にそれを繰り返しているだけなのです。

 

現代は決まった形の仕事はありません。

考え方と行動次第でいくらでも仕事にできる時代です。

 

ストレスと過労で身を削って会社で働き続けるくらいなら、遊びに全力になり個人で稼げる術を身につけましょう。

 

長々と書きましたが、自分が1番身にしみている内容です。(笑)

就活の時も、「個人で働くにはリスクが多すぎるからまずは就職して経験と実績を積まないとダメだよ」と散々言われましたが...会社員という働き方もものすごくリスクがあるということを実感しています。

  

また、情報や技術を得るために多大な時間を費やすことも遊びと仕事の融合には程遠いもったいないことです。

  

「まずは3年続けて働かないとどこに行ってもやっていけないよ」

なんてことを言われたことがある人もいると思いますが、注意すべきは、まさにこれです。

 

もちろん、経験というのは必要で大切なことは分かりますが、「まずは」「とりあえず」3年続けることは本当に正解なのか疑問なわけです。

 

そんな曖昧な理由で続けたところで、遊びと仕事を混ぜ合わせるような働き方はできないのです。(どんどん力を発揮できるなら話は別です。続けましょう。)

 

 

今、子どものような遊び心で仕事につなげられていますか?

  

もはや「社会のルールや常識」なんてものは覆されている時代。

そんな時代にいかに個人で稼ぐ術を身につけるか。

  

それを考えさせられるいい機会でした。

 

 

 

 

【社会人必見】ただ無駄に過ぎていく時間がもったいなく感じる危険性

4月もあっという間に過ぎて5月に突入しました。

 

新入社員もあっという間の1ヶ月だったのではないでしょうか?

 

1日を効率よく過ごしている人、特に何もせずに時間が過ぎてしまう人などいろいろいると思いますが、時間の使い方は頭を使いましょう。

 

平等に与えられている時間

そもそも「時間」って何者なのだろう?

 

ウィキペディアによると、

時間は出来事や変化を認識するための基礎的な概念である。

 

 

ちょっと小難しい…

簡単に言うと、〇〇を始めてからどれくらい経ったのか?あれからどれだけの月日が経ったのか?っていうことを示してくれるものなんでしょうね。

 

そして、その時間というのは全員に24時間与えられているということ。

 

ただみんなに平等に与えられているはずの時間を平等に使えているのかは全く別物ですよね。

 

 

1時間で2時間分の作業をする人…

 

はたまた1時間で30分分の作業をする人…

 

もっと突っ込んで言うと、

「たった15分をだらだら過ごすのか、自分がやると決めたことをコツコツとやるのか」の違いは長い目でみるととんでもない差になっているものです。

 

少しの時間でも「やるかやらないか」は雲泥の差ですね。。

 

時間は取り戻せない

ちょっとずつ積み重ねて経験値を積んでいくにしろ、何もせずぼーっと過ごすにしろ、過ぎた時間は戻ってはきません。

当たり前のことですが(笑)

 

もし過ぎた時間がとても長くもったいないなと感じるのであれば、それはとても危険です。

 

「やり始める年齢に遅いことはない」

 

って言葉は有名ですがまさにその通りでもったいないなとか無駄にしたなとか思うんであればすぐにどうすれば自分にとって有意義な時間になるのかを考えることがとても大切。

 

「あの頃始めていれば…」

「今さら始めても遅いよな…」

 

なんてことを考えていても過去に戻れるわけではないので今すぐに改善しましょう。

 

 

時は金なり

例えば、今自分は時給いくらの価値があるのか知ってますか?

もしくは、時給〇〇円分の労働をしているか認識していますか?

 

 

時給1000円ならあなたの貴重な1時間を1000円で売ってるとも考えられます。

 

果たしてあなたの1時間の値段はいくらでしようか?

 

800円?1000円?それとも…数万円?

 

それが分からないと1時間を安売りしてしまっていることにも気づくことはできません。

 

「時給」はどれだけ頑張っても「時給」です。

必死になって働いて時給があがったとしても数円から数十円程度。

 

時給の範囲内で働くのか、時給を増やすために働くのか。

前者は時間を費やすことでお金を生み出せるが後者は時間を生み出せるのです。

 

今まで8時間で生み出せていたお金を4時間で生み出せるようになれば、残りの4時間は新たなことにチャレンジできるしもっと効率よく時給をあげる仕組みも作ることもできる。

 

間違っても時間を安売りするのはやめましょう。

時間を取り戻す

お金を稼ぐため、情報や知識を得るために時間を費やすのはもったいないです。

 

短時間、もしくは何もせずともお金を生み出す仕組みを作ってしまえば余った時間は好きなように使えるし、

 

なにより短い時間でお金を生み出すことは作業の効率化を意識するようになり生産性も上がっていきます。

 

 

時間を無駄にする労働者に回るか

時間を生み出す生産者に回るか

 

あなたはどちらを選びますか?

 

 

【転職】20代の若者こそ転職すべき5つの理由!

どうも。しばたです。

3月に入り就活解禁されましたね。しばたが就活をしていた頃からかれこれ4年が経ちますが時間が経つのは早いですね〜

 

 

そして、しばたは新卒で

入社した会社にはもういません。(笑)

入社して約1年で辞めました。

さらに今いる会社も3月で辞めます。

 

しばたは社会人になって丸3年になりますが、計2回転職をしています。

辞めた理由は省きますが、結果的に転職を経験してよかったです。

 

なぜ転職してよかったと思えたのか?

それを解説していきます。

 

 

1.ストレスが減った

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これはかなり大きい変化でしたね。

今思い返しても本当に転職(というか退職?)して良かったと思ってます。

 

しばたの例は極端かもしれないですが、新卒で入社した頃はかなりきつかった。なぜ1年も続いたのか不思議なくらいきつかった。

 

そして、心も体も限界を迎えついに転職を決意。

学生の頃のツテで現在の職場に辿り着きましたが、1番最初は「こんなに緩いのにお金も貰えていいのか?」って思いました。

 

さらに、無意味な残業もなくほとんど定時通りに家に帰れるという喜び。転職前は毎日14〜15時間くらい働くのが普通だったのにいきなり7〜8時間で帰れる環境になったらなぜか戸惑いましたね。(笑)

 

転職したことで新しく覚えることがありそれなりに大変でしたが、心に余裕がある分辛くはなかったです。

 

ストレスが減ることにより仕事の効率や生産性も少しずつ向上しているのが自分でも分かったし、何よりプライベートも充実した。

 

たまたま紹介してもらった転職先がいいところだったこともありますが、前職で心身ともにボロボロの生活を送っていたストレスから解放されたことは本当に良かったです。

 

2.常識を覆される快感

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新たな生活にもなれて、少しずつ仕事にも慣れてきた頃には新たな衝撃が。

 

前職のときは当たり前だと思っていたことがその会社でしか通用しないようなブラック感漂うルールだったということ。

 

例えば、、、

  • 上司が仕事をしているときは何時だろうと終わるまで待っていなくてはならない。

 

  • 下っ端(しばたのこと)は就業時間の1時間前に来なければならない。

 

  • 自分がやっていないことでも上司から問いただされたら認めなければならない。

 

  • 同僚や先輩の失敗なのに関係ない自分が4〜5時間説教される。(深夜2時までの説教が毎日続いた)

 

ほんの一例だけでもかなり衝撃的なことばっかり。紹介した例はほんのわずかで実際にはもっとひどいことがいくつもありました。

 

そんな状態で新しい職場に行ったもんだから、衝撃ばっかりの毎日。

 

「え、上司がまだ残ってるのに帰っていいの…?」

 

って何回思ったことか。。

 

今まで当たり前だと思っていたことがことごとく崩されていったものだから自分の中の常識ってただブラック企業に擦り込まれだけのものだったんだと痛感。

 

そして、転職することによって世の中のあらゆる企業のことが知れるからその会社の常識が世間一般の常識といかにかけ離れたものかも知れる。

 

仕事に慣れていない若者こそ、洗脳されやすく非常識を常識と錯覚しやすいです。

少しでも今いる会社に違和感を感じたら転職を考えるべき。

 

3.新たな出会いで成長できる

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転職先では信じられないくらいにたくさんの仕事やイベントを振ってもらえるようになりしました。

 

その結果、絶対に関わることのないだろうという違う職種の人と一緒に仕事ができるようになったり、そんな人たちからいろんなスキルを盗んだりすることもできた。

 

そんなこともあって転職後にはスキルもマインドもだいぶ成長できたと自分でも実感。

 

あのまま社畜を続けていたら絶対に成長できなかったであろう部分を伸ばすことができたのは本当にいい財産となったなと。。。

 

4.給料のベースアップ

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これは本当に大切なことで、転職しようと決めた時に重要視していたのが給料

 

それまでは激務薄給だったので生活もカッツカツ…何のために仕事しているのか分からない時期がずっと続きました。

 

転職後は、それまでと比べると大幅に給料アップしたのである程度余裕をもって生活できるようになったし、少しずつ自分の能力アップのための投資も始めた。(セミナー行ったり本買ったりするくらい)

 

その積み重ねで、仕事にも生かせることが増えてとてもいい循環になった。

 

つまり、その会社で給料がいくら貰えてボーナスはどれくらい支給されるのかを調べるのはとっても大切。

 

よく、「やりがいがあることや好きなことを仕事にするには給料が低くてもいいでしょ」って言われてきましたが、果たして本当にそうでしょうか?

 

好きなことをしたいだけなら正社員じゃなくてボランティアでいいはず。大多数の人はあり程度の給料が貰えることによって仕事のモチベーションにも繋がっているのでは?

 

現に、しばたの周りには給料のことを優先的に考えてその後にやりたいことができているかを考えている人が多いです。

 

《安い給料の割にやらされることが多い》

 

なんて状況なのであれば、給料アップを考えて転職先を探すのは大いにアリです。

 

5.休みが増えた

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これに関しては、会社によって変わるんだろうけどしばたの場合は増えました。

 

実際のところ、休みが増えることは何にも考えていなかったので、「お、ラッキー!」くらいにしか思ってませんでした。(笑)

 

ただ、休みが増えることで仕事の疲れやストレスもリフレッシュできることが何より嬉しかったですね。

 

転職前も休みはありましたが、ストレスの極地までいくと休みが嫌になります。サザエさん症候群的な。

 

転職して休みが増えたことはタナボタ感たっぷりでしたが、心身ともにリフレッシュできると仕事に対してもよく向き合えることが増えたので本当に良かったと思ってます。

 

話は逸れますが、会社のために尽くす時代はもう違うかなと感じてます。今後は会社が社員に尽くす時代かなと。

 

会社に対して傲慢な態度が良いわけではないですが、会社に精一杯尽くしたとしてその会社は社員に何か尽くしているとは思えないことが多々あります。(全ての会社ではないですが)

 

これからは、会社×個人 もしくは 個人×個人の時代です。会社にだけ依存していては危険と言えます。

 

個人で稼ぐ(生きていく)術を身につける必要性が必ず出てきます。

 

そのためにも、1つの会社にとどまるのではなく転職しいくつかの会社をみてどんどん個人のスキルをあげていきましょう。