好きなことをやるのに周囲の意見はいらない。
どうも。しばたです。
今、自分自身にやりたいことはありますか?
夢や目標はありますか?
と、聞かれた時にはっきりと答えられる人はわずかだと思います。
そして、自分がやりたいはずなのに親や友人の意見に流されている人はとても多いと思います。
「私はこれをやりたいけど、みんなに反対されるし」
「この仕事で食べていきたいけど周りの人にどう思われるかな」
それって本当に自分のためになるの?
自分が何をしたいかを優先する
まず、あなたの人生はあなたのものです。
親でも友人でも先輩でも後輩でも同僚でもないあなただけの人生です。
人生なんて限りがあるものを脇役の周囲の人間に合わせていいんですか?
あなたの人生の主役はあなたです。
脇役の言葉なんか気にする必要はありません。
あなたがやりたいことを否定してくるような人とは関わらずに応援してくれる人と積極的に交流していきましょう。
そして周りの人がどう思うかではなくあなたは何をしたいのかをはっきりさせることが大切です。
周囲の意見に惑わされる時間がとてももったいないですよ。
自分がどうしたいのかを優先しましょう。
周囲の意見はたわ言
「そんなの無茶だ。やらないほうがいい」
「無理に決まっている」
「お前にできるわけがない。」
「やっても無駄」
こんなようなことを言われた経験がある人もいるでしょう。(しばたもその1人)
さて、そんなことを言ってくる人達は何を根拠に言っているのか?
あなたがやりたいことを周囲の人間に否定する権利はどこにあるのでしょうか?
そんなことを言う人達の言葉など気にしている時間がもったいないし、何を言われようとあなたの人生には何の影響もないですよ。
先程も書きましたが、あなたの人生です。
あなただけのストーリーです。
そのストーリーに悪役がいた方が盛り上がることもありますが、レギュラーメンバーにはなれません。悪役を利用するシナリオであなたの人生に色をつけましょう。
やるのは自分
さて、ストーリーを実行する人はあなたしかいません。どんな道を選ぼうがやるのは自分です。
そのストーリーの過程であらゆる人が関わってくることも多々ありますが、最終的には自分の意思で自分の道を選び進むしかありません。
紛れもなく自己責任です。
ただ、そこまでの覚悟を持ち進んでいくことがとても大切であり避けては通れない道でもあります。責任転嫁など論外です。
あなたの人生はあなたのものです。
他人に惑わされることなく進んでいくことが大切だと言いましたが、その選択を全部自分の責任ということを認識できなければ、あなたはもう主役ではありません。
自分の好きなことで生きていくというのはこういうことです。良いことも辛いことも含めてあなたの人生なのです。
周囲の意見に流されることなく自分の好きなことをして生きていきましょう。