【20代必見!】20代から心がけるべき3つのこと
こんばんは。
テキトーだけど真面目なしばたです。
常日頃から考えているのが、
「若さの武器ってなんだろう?」
ってこと。
今日はそんなことを。
1.思ったことはすぐにチャレンジ
みんなも1回は言われたことがあるかもしれない言葉。
「若いんだから」
これをどう解釈するかで捉え方もだいぶ変わってくる。
若さっていうのは、
まだ責任や守るべきものが少ないから身軽に動けるっていう意味合いもあると思うんだよね。
そして、何かをやるなら早い方がいい。絶対に。
体力が有り余り、体も心も元気なうちから行動できるという強さ。
時間ができる定年後に〇〇をやってみようとか、〇〇を定年後の楽しみにしよう。とかたまに聞いたりするけど、果たしてどうなのか?
とあるサイトでこんな内容の記事を見てハッとしたんだよね。
「定年を迎えて所謂「時間ができた」と思っている人たちは、時間やお金はあるけど体が辛い、そんな元気はないなどの理由で満足に楽しんでいる人は全員ではないようだ。」
率直に驚いた。
まだまだ若い世代の自分たちからしたら、時間もお金もあるんだから観光地に旅行に行ったり趣味に没頭したりしている人がほとんどだと思っていたからさ。
そして、こんなことも書いてあった。
「定年を迎えた私たちから若い世代の子達に何かを伝えられるとしたら、もし何かやりたいことがあるなら、”今やりなさい”ということ」
つまり、年配者から見たら
若いっていうだけでとんでもないくらいの武器なんだよ。
だけど、若い世代でそんなことを意識しながら生活できている人はほんの一握りの人達だけだと思う。
若いからなんでも無茶してやりなさいってことではなくて
もし、何かやりたいことがあるなら今チャレンジしなさいってこと。
そこで失敗しても何度でもやり直せるから。それが若さだよ。
2.失敗を恐れない
じゃあ、世の年配者たちから見て若さってなんだろうって考えてみた。
まずは若い時にチャレンジして失敗・成功した時の経験っていうのはとっても貴重だってこと。
かなりもったいないのが、
「失敗するのが恐いから」チャレンジしない人。
チャレンジしない人は失敗することはないし傷つくこともないだろうけど、
成功することはない。つまり無難な人生だね。
何かにチャレンジして成功している人は、ほとんどの人が失敗を経験してそこから学んで成功の道まで到達している人。
そんなこと言うしばたも、社会に出たばっかりの頃は何にもチャレンジせずに言われたことだけをやっていた「無難な人生」を歩んでいたひとり。
ただ、しばたはチャレンジをすることなく、
失敗ばっかりして日に日に後退していっているような人だったけどね。
だからこそ、少しずつ物事を客観的に見られるようになってきた今、
同世代や下の年代に伝えたいんだよね。
「成功の対義語は失敗ではなくチャレンジしない人」
失敗は成功に辿り着くための道しるべ。
これを意識して常日頃から生活できている人は
おそらく何をやっても成功に辿り着いているんだろうね。
そして、大切なことはこれだけじゃない。
自分たちよりも若い世代の人がチャレンジして失敗できるような環境を積極的に作っていくこと。
失敗を恐れずにチャレンジできる人を増やすこと。
失敗した時に寄り添い共に歩めること。
こういった環境を周囲の大人たちが用意してあげることも失敗を恐れないということに繋がっていくのかもね。
3.若さを武器にする
とっても大事なものがこれ。
ただ、実践できている人はかなり少ないと思うんだよね。
若さというのをマイナスの方に働かせてしまっている人が多い印象。
じゃあどうすればいいの?ってとこなんだけど、
何回も同じことの繰り返しになるけど
どんどんチャレンジすることが1番だと思う。
若いからこそのがむしゃらな姿。
必死になっているひたむきな姿。
そんな姿を見せられたら
誰だって感銘を受けるんじゃないかな。
⚠️しばたは真逆のことをやっていた人でした。お前は大御所か!って何回言われたことか。
自分の昔の姿を思い浮かべてみると、
やっぱり若さを武器にするっていうことは必要なことだなって思う。
そうやって過ごしてきた3年と
ある程度仕事ができるようになってきた3年と
どっちがより自分の身になるかといえば前者だろうな。
現に、20代前半からばりばり活躍している人もたくさんいるし、武器どころじゃない人もたくさん。
そんな人達もいきなり「できた」わけじゃないと思うんだよね。
小さなことでもどんどんチャレンジして失敗して学んでの繰り返し。
そして、物事をうまく運んでいくコツを掴んでいるんだよね。
最後に。
今日紹介した3つのこと。
それを心に留めて若い世代で社会を引っ張りたいな。